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腹部超音波検査(エコー)

腹部超音波検査はエコー検査とも呼ばれ、超音波を用いておなかを調べる検査です。

高い周波数の音波を皮膚の表面に当てることで、はね返ってくる音波(エコー)を画像化し、臓器や血管の状態を調べることができます。

腹部超音波検査のメリット

このように、腹部超音波検査は少ない負担でさまざまな臓器や病気を調べることができる検査です。

調べられる臓器

検査でわかる病気

検査の流れ

1. 受診
まずは外来を受診していただき、症状をお聞きしながら医師が診断をいたします。
ご希望に沿って検査の予約をいたします。
2. 検査当日
朝食は摂らずにご来院ください。
お水は少量であれば結構です。

おなかに検査用のゼリーを塗り、プロープという機械を当てて検査を開始します。
検査中は息を吸ったり吐いたり、息止めをしていただく場合もあります。
検査は5~10分ほどで終了します。
3. 検査結果のご説明
検査の結果は当日にご説明させていただきます。
何か異常が発見されましたら、適切な治療をご案内し、必要であれば連携医療機関へご紹介させていただきます。

定期的に検査を受けましょう

短時間で負担も少なく、さまざまな臓器の検査ができる、腹部超音波検査。

症状がない場合でも、定期的に受けるようにすることで、大きな病気の予防になります。

また、定期的に受けていれば、何か病気が見つかった場合でも早期発見・早期治療できる可能性が高くなりますので、ぜひ受けてみてください。