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SAS外来
-睡眠時無呼吸症候群-

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、眠っている間に呼吸が止まってしまう病気です。

自分では自覚しにくい病気のため、まわりの方から指摘されて初めて自覚する方が多く、潜在的な患者さんはもっと多いと推定されています。

次のような症状を指摘されたり、
自覚したことはありませんか?

眠っているとき

日中、起きている時

こんな方は要注意!
SASになりやすい方

睡眠時無呼吸症候群は、生活習慣に大きく関わっています。
下記の項目に複数当てはまる方はご注意ください。

睡眠時無呼吸症候群
セルフチェック!

睡眠時無呼吸症候群はなぜ怖い?

睡眠時無呼吸症候群の方は、睡眠を取っているにもかかわらず十分疲れがとれなかったり、日中でも強い睡魔に襲われたりと、それだけでも日常生活に影響が出ます。

さらに無呼吸や低呼吸を繰り返すと、体に十分な酸素が行き渡らなくなりますので、体中の臓器が酸素不足になり、結果、「脳梗塞」、「脳出血」のような病気につながってしまう場合があります。

健康な人と比較して1.5倍~4倍の倍率で重大な病気を発生するといわれています

気になる症状がある方は、
まずは医療機関に受診してください

睡眠時無呼吸症候群は睡眠時に起こるため、なかなかご自身は気付きにくい病気です。

大きな病気につながらなくても、日中にうとうとと居眠りをしてしまうと、交通事故や仕事の効率や質の低下など、日常生活への影響も少なくありません。

当院では連携先病院である東邦大学医療センター大森病院へご紹介が可能ですので、気になる症状のある方はご相談ください。